本日のチョコレートは
BernachonのTablette FEUILLETINE。
田中みな実さんが絶賛されていたベルナシオンのフィユティーヌを個人輸入で手に入れたので早速食べてみました。
「ベルナシオン」とは?
1953年創業のリヨンの老舗。
早くから「Bean to Bar」に取り組むなどショコラ界では特別な存在として知られるメゾン。創業当時から中南米のカカオ豆を仕入れ、自社で加工している。現在のフィリップ氏で3代目。長年リヨンの店舗のみで販売していたが、2019年パリにショコラのみのショップをオープン。
田中みな実さん一推しのショコラティエ。
HP:https://www.bernachon.com/en/
Instagram:https://www.instagram.com/bernachon_chocolats/?hl=ja
商品詳細
ブラックチョコレート55%にアーモンドプラリネとフィユティン(クレープダンテル)が入っているサクサクとした食感のタブレットです。
賞味期限は三ヶ月と長め。
風味がどんどん劣化してしまうのでなるべく早めに食べ切る方がいいけれど、三ヶ月猶予があると思うと少し安心できます。
感想
ブラックチョコレートの苦味とアーモンドプラリネの甘さの塩梅が毎回絶妙なベルナシオン。
こちらの商品はアヴェリーヌ(同じくブラックチョコレート62%にヘーゼルナッツプラリネがサンドされているタブレット)と味や風味はかなり似ているけれど、クレープダンテルが入っていることにより、サクッとした食感が楽しめるタブレットになっていました。
アヴェリーヌが好きな人は間違いなくフィユティーヌも好きだと思います。
アヴェリーヌはダークチョコレート66%なのでこちらの商品よりも少し苦めではあるけれど、どちらを選んでも美味しいです。
フィユティーヌがまだ手に入らない!という方はアヴェリーヌにも一度チャレンジしてみてください^^