今日はフランスのチョコレートを個人輸入するときに使った
DHL Expressの追跡ログ
についてご紹介したいと思います。
個人輸入は色々ハードルが高いなぁと感じていましたが、特に怖かった?のが配達。
色々不安はあったのですが、何度か個人輸入を経験するうちにDHLのExpress便の流れには慣れてきました。
今日はフランス リヨンにある「Bernachon」さんから実際にチョコレートをお取り寄せした時のログを参考までに掲載してご説明していきます。
実際のログ
実際の追跡ログがこちら。
荷物の追跡ログ開始がページの一番下からなので画像だとちょっと分かりにくいかもしれませんがとりあえず載せておきますね。
フランス・リヨンから我が家にチョコが到着するまでの日数は
4日!!
配送料はかなり高かったけど、4日待てばあのサロショの混雑を避けられる&好きな商品を定価で購入できるのであれば空輸も全然アリですね〜。
次の章でログについて詳しく解説していきます。
ログの詳細
ここではベルナシオンをオンライン注文した時の流れを書いていきます。
DHLからSMSで送られてきたメッセージに記載してあった当初の配達予定日は2月2日でしたが、実際に届いたのは1月30日。
毎度のごとく数日早く届けてくれました。ありがたや。
DHL Expressの流れ
- 1月22日 Bernachon公式オンラインショップで購入
- 1月26日 フランス リヨンにて荷物の集荷
- 1月26日 フランスDHL→ドイツDHLへ異動
- 1月27日 ドイツDHL→成田空港に空輸
- 1月28日 税関にて通関手続き(*関税支払いがある場合はこの時点でDHLに対してクレカ支払い可能)
- 1月29日 成田DHL施設→配送業者(佐川急便)へ引き渡し完了
- 1月30日 配達完了
何度か空輸してみた結果、フランスからDHL Expressで日本までチョコレートを空輸すると大体注文日から8〜10日ほどで到着するようです。
今回はオンラインショップで注文してから発送されるまでに時間がかかってしまいましたが、発送されてしまえば4日ほどで到着するなんてありがたい話です。
関税支払いがあった場合
仮に関税支払いがあった場合はどうなるのか?ですが、これもDHL経由でお支払い可能です。
関税支払いがあった場合
- 関税支払いのタイミング:荷物通関時
- 関税の支払い方法:DHLから送られてくるSMSに従って支払い(クレカor荷物受け取り時に直接現金支払い)
- 関税の計算方法:別記事参照
私はクレカ支払いを選択したので比較的スムーズに動いてくれたのかもしれません。
ちなみにこの時に支払うのは関税だけではありません。
DHLに支払うもの
- 関税
- 消費税
- 立替納税手数料(1,100円)
以上3点です。
支払うものは関税・消費税以外にもありますので要注意です。
個人輸入は意外に簡単!
関税や消費税の計算な普段使わないような知識も必要になる個人輸入。
一見するとハードルが高いように見えますが、一度やってみて慣れてくるとなんとも便利ですし、海外ショコラティエさんのチョコレートに関しては送料がもったいなく感じますが日本で購入するよりも安価に購入できる場合の方が多いです。
気になるショコラティエさんがオンラインショップを持っていて日本まで配送してくれる場合はぜひ一度利用してみてください。