本日のチョコレートは
Bernachonの“ MILK BERNACHOC' ”
です。
もうねずーーーーっと食べてみたかったんですこれ!
公式HPで画像を見た時からずっと気になっていた商品で年始?あたりから欠品続きで買えなかったのですが、この度ようやく購入することができました。
商品概要
商品紹介は天満屋さんから引用↓
ヘーゼルナッツのパータ・タルティネをミルクチョコレートに閉じ込めました。フランスでも人気のタブレット。
一部引用:天満屋
*「パータ・タルティネ」=スプレッドされたフィリング
タルティネは「延ばす」。
パータは「生地・フィンリング」のような意味合いがあるそうです。
もう商品説明から美味しいに決まっているこのチョコレート。
早速開封です。
外観
外観とは関係無いけ第一印象は「ずっしり」です。
タブレット マロンも定番タブレットに比べるとかなり重さを感じましたが、こちらもかなりの重さ。
本当に150gなのか・・・??
グラノショックはココナッツやキャラメリゼされたアーモンドなどがたんまり入っていましたが、こちらのタブレットはヘーゼルナッツが隕石の如くボコボコ入っています。
「ゴロゴロ」とかそういう可愛い表現では足りません。
もう「ゴロッゴロッ」入っています笑
ぱっくり半分に割ってみると気になっていた「パータ・タルティネ」さんがこんにちは!
食欲そそる断面に思わずゴクリ。。
これは間違いなく美味いぞ〜!
感想
私はベルナシオンだとノワール(ダーク)派ですが、ベルナシオンの最大の特徴は
食材の重さと反比例する口当たりの軽さ
だと思っています。
どんなに(胃腸的に)重いプラリネやフィリングが入っていても不思議と
後味すっきりで罪悪感なし。
一枚ペロリといけちゃう口当たりの軽さ。
これがベルナシオンの魅力であり怖さだと私は思うのです。
そう・・もはや怖さだよこれは。
レだからと言って決して甘すぎないベルナシオンらしいミルクチョコレートの間から、濃厚だけどもふんわりとしたヘーゼルナッツのパータ・タルティネが溶けていって最後に口に残るのはごろっとしたヘーゼルナッツの塊とミルクチョコレートの優しく上品なまろやかさ。
最後に残るこのヘーゼルナッツの塊がまた堪らないのです。
グラノーラ入りチョコをこよなく愛する者としてはこの「カリッ」とも「ゴリっ」ともつかないヘーゼルナッツの食感がまたクセになります。
チョコレートの知識なんてまるでない私でも「このチョコレートは美味しい!!」と周りの人にお薦めしたくなるような素晴らしいタブレットでした。